アニメ「葬送のフリーレン」を楽しく見ています。
原作のマンガの方はWebで公開されるものを見ているだけ。所々読んでいない部分もあり、基本的にアニメの方を単純に追っている感じです。

断片的な感想などを順不同で書いてみます。

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TV25話。
フランメがあんなに幼い頃からゼーリエに育てられていたことにかなり驚きました。
なんとなく「若かりし頃にゼーリエの元で激しい修業を積んで…tc.」みたいな感じだったと思っていたので。

だとしたら、ゼーリエとフランメの関係性はそのままフリーレンとフェルンに重なるんですよね。

フリーレンはフェルンのことを「私の中ではいつまでも小さな女の子なんだよ」…と言っていましたが、ゼーリエにもおそらく同じような想いがあるのではないでしょうか。

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数十年後、フェルンは「(人間の)大魔法使い」と称されるほどに成長するのであろうことは想像に難くありません。
彼女の性格から考えても、自らも弟子をとって技術を伝えていこうとすると思います。
そうするとフリーレンの元へ「孫弟子」が訪ねてくる機会もあるかもしれないですね。

フリーレン自身は、フェルンの後に新たに弟子を取ろうとするのかな?
どっちでしょうね、どちらの可能性もあるような気がします。

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ずっと引っかかっているのは、フランメの手記のこと。
オレオールについて、「…私はかつての戦友たちと語り合った」というような記述があったと思うのですが、この「戦友たち」って誰?
戦友、というからにはそれなりの長い期間「戦争(に類する)」状態の中で戦いに身を投じていた、その仲間ということになると思うのですが、まあ相手は魔族だとして一つ(かそれ以上の)の大きな「戦争」があったのか。
それとも(勇者パーティーのように)魔族と戦いながら旅でもしていたのか。

フリーレンと出会った時(以降)は他に仲間と呼べる存在は今のところ描かれていないので、その前に「戦友たち」とは別れてしまったのでしょう。

「魔族に全てを奪われた」の、「全て」にその「戦友たち」も含まれているのでしょうか…。

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これまでならTwitterに投稿しているような文章ですが、いろいろあってTwitterへの新規投稿は控えよう(RTや多喜二の紹介、他の方へのリプを除く)と考えているので、今後はこんな感じの「細切れ寄せ集め」投稿が増えるかもしれません。